2024年09月27日 (金)
一年の経つのは早いもので、もう間もなく10月になろうとしておりますが、今年の天候はいったいどうなっていますか?と言う印象です。まだ日中は30℃を超える日が続いている状態です。ですが、朝晩はだいぶ涼しさを感じるようにはなってきました。しかし、今年の猛暑の影響で高知の特産品でも有る「新高梨(にいたかなし)」の生産が少なく、加えてお値段も一個1000円前後とビックリするような価格で、価格高騰は色んな所に影響を及ぼしていますね。日常生活は大変です。
こんな時に競輪で遊んでいていいのかという方もいらっしゃるかも知れませんが、有難いことに売り上げは依然として好調です。
そんな中GⅠタイトル争いも佳境に入ってまいりました。現段階ではほぼ9人中半数近くが出場権を獲得している雰囲気ですが、残りの寛仁親王牌、小倉競輪祭の優勝者で最終的にグランプリ出場が決まります。これは最近の選考基準と全く同じことですが、僕個人が以前から思っていた事が有りまして、今回はこの話をしたいと思います。
競輪の最高峰はもちろん「競輪グランプリ」ですが、それに匹敵する選手のレースをすると言う事です。選考基準は成績、獲得賞金などの上位、簡単に言えば第10位から第18位までの優秀な選手で争うレースです。勿論ヤンググランプリやガールズグランプリを外すと言う意味では有りません。
そしてすみません…もう一つの発案ですが、格付けS2班の上位9人で争うも面白いと思いますが如何でしょうか?実況歴最長老の親父の考えでした。