2025年01月26日 (日)
早いもので1月もまもなく終わろうとしています。1年で一番寒い時期ですが、何と日中の気温はビックリするような暖かさ。早い春の訪れを感じ取れますが朝、晩の冷え込みはまだまだ冬の寒さ。インフルエンザが流行している現在、体調管理には十分にお気を付け下さいね。僕の方は「親にもらったこの身体」OOは風邪にならないのかなー?
競輪選手は昔からシーズンオフが無く一年中走り続けていますが、改めて本当に「タフ」な人が多いなあと思います。そんな競輪選手の中でも高知県の現役選手は年々減る傾向に有ります。昨年も2名の選手が引退を余儀なくされました。寂しい限りですが、あの「神山雄一郎」氏も昨年末に遂に現役を去りました。今後は「日本競輪養成所」の所長に就任するという事で彼にとっては最適の場所でしょう。強い競輪選手を育てあげて下さい。さて、このたび久々に「嬉しい話題」が入りましたのでお伝えいたします。第129回生(男子)と第130回生(女子)の合格者が発表されました。我が高知県からは3名の候補生が合格を決めました。まず男子は「森下龍之介(もりした りゅうのすけ)」と「松本悠平(まつもと ゆうへい)」候補生で、女子は「露谷奈々花(つゆたに ななか)」候補生が合格を決めました。その中で森下候補生は(父忠夫・現役69回生)松本候補生は(父光平・引退 祖父州平)元選手の縁故関係で二世、三世選手は最近ではあまり珍しい事ではありませんが嬉しい事です。また露谷は現役の山中貴雄選手S2の指導を受けての合格と聞いております。デビューは来年の7月になりますが、養成所での厳しい訓練を経て脚力を付けて必ずや成長を見せてくれる事に期待する次第です。高知の選手が増えるのは良いですねー
頑張ってください