2019年09月28日 (土)
幾分涼しくなってきて過ごしやすくなりました。しかし今年は台風の当たり年で、何度か日本に上陸しましたね・・・加えて水害も多く、スコールの様な大雨も全国各地で沢山降った様な気がします。改めて自然の力に驚くばかりです。まだ早いかもしれませんが、来年こそは大きな災害が無い様に祈りたい所です(東京オリンピックも有る事だし)
さて、今回も競輪の話題です。先日の25日で高知競輪の本場での開催「全日程」が終了いたしました。これからは全国の場外発売のみとなります。今回はバンクの中にある陸上競技用トラックを工事・改修することとなるため、競輪選手もしばらくバンクが使う事が出来ません。街道か他の四国の競輪場へ練習に行くしかありませんからちょっとつらいですね・・・地元の代表選手の佐々木則幸選手始め一同悩んでおりました・・・
さて、その9月戦は2連続でFⅠ戦が実施されました。18日~20日は伝統の「山崎勲杯」でしたが、A級戦で2車単は67,970円、3連単は1,152,100円という高配当金が発生しました!続くS級も2車単10,570円、3連単41,110円と、これも高配当の大波乱で23日~25日のL級でも、大本命2人が捲れず2車単31,310円、3連単372,050円と大荒れ・・・A級では2車単1,980円、3連単13,400円と落ち着きましたが、S級では2車単14,930円、3連単83,980円とまたしても高配当となるなど、この6日間は人気選手の苦戦が目立ちました。実力が拮抗してきたと言えばそれまでですが、今回特に目立ったのは単独・単騎の活躍が多かった様な気がしました。特に動ける選手、もしくはタメて回って来る人達です。おそらく、新ルールにだいぶ慣れてきたころに影響有りそうでしょうか?これを参考にして頂ければひょっとして高配当をゲット出来るかも知れませんね!?特にS級戦は・・・